ドタバタ林間学校(その7)

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マジマジョ 愛乃 モモカ(演:三好佑季)         
白雪 リン(演:隅谷百花(現おはガール))  
花守 ミツキ(演:鶴屋美咲(現おはガール)) 
星奈 シオリ(演:小川桜花(現おはガール)) 
虹色 ユリア(演:増田來亜(現おはガール)) 


・・・・・・・・・・

「ユリアって本当に細いですよねぇ、羨ましいです。」
お気に入りの白い服を脱ぎながら露わになるユリアの細腰を見て、溜息混じりにリンが言います。
「そんなことない。リンの女の子らしい健康的な身体つきも良いと思う。」
「そんな、恥ずかしいです…。」
ユリアの力強い眼差しが自身の裸体に注がれ、リンは反射的に両腕を身体に絡めます。
「リン、ユリア!そろそろ行くよ~。」
脱衣場と浴場をつなぐ扉のところから、裸のミツキが元気に叫びます。
「は~い。」
これから1時間に控えた夕食の前に、5人はお風呂に入ります。

・・・・・・・・・・

「この人間界の温泉って、本当に気持ち良いよねぇ。」
露天風呂に注がれた乳白色の湯に浸かりながら、ミツキが言います。
「でしょ~。草津温泉や伊東温泉なんかも凄く良いんだよぉ。いつかみんなで行きたいなぁ。」
モモカは前に行った家族旅行を思い出しながら言います。
「でも、私にはちょっと熱すぎます、蕩けそうですぅ。」
リンは浸かって3分も経っていないのに、もう顔を火照らせています。
そんな様子に少し色っぽさも感じたミツキ、沸々と悪戯心が湧いてきます。
「ヒャッ!」
お湯の中で突然リンが悲鳴を上げます。
「な、何をしているですか、ミツキッ!」
リンが悲鳴を上げるのも無理はありません、ミツキがお湯の中で自分の胸を鷲掴みにしたのですから。
「さっきユリアがリンは良い身体してるって言ってたから、つい確認したくなってさ~。」
そう言って白い歯を出すミツキの背後に、黒い影が…。
「ヒッ!」
そしてミツキの身体がビクッとして、お湯に沈みかけます。
「そう言うミツキも、なかなか良い身体してるじゃな~い?」
犯人はシオリでした。
攻めは得意でも守りの苦手なミツキ、顔を赤くしたまま言葉を返せません。
そのとき、モモカとユリアが目配せをしますが、シオリは気づきません。
「えぇ、身体よのぉ~。」
相変わらずミツキを責め続けるシオリの両肩を、ユリアが背後から押さえつけます。
「モモカ、今だ!」
正面からシオリにゆっくり近付くモモカ、両手をいやらしくワキワキしています。
「やめて~ッ!」
シオリは悪あがきで足をバタバタしますが、次の瞬間にはもう胸を鷲掴みにされ…ていません。
「シオリぃ~、全然オッパイな~いッ!」
そんなモモカのセリフに、下を向きながらワナワナと怒りに燃えるシオリ。
両肩を押さえるユリアを振りほどき、モモカへ一直線に向かっていきます。
「ヒィ~ッ!」
あまりのシオリの剣幕に反射的に後ずさりしようとするも遅く、モモカの胸はあっけなくシオリに掴まってしまいました。
「そう言うモモカも全然オッパイないじゃな~いッ!」
そのセリフに悔しさの治まらないモモカは、次にさっきまで仲間だったユリアの胸に狙いを定めます。
モモカの邪まな気配に気付いたユリアが距離をとろうとしましたが、後ろからリンに掴まります。
「私もユリアのおっぱい、非常に興味があります…。」
そうこうしているうちにモモカが距離を詰め、ついにその両手がユリアの胸に到達します。
予想以上に掌を押し返す弾力に、
「何だよッ!立派なおっぱいじゃねーかッ!」
貧乳のモモカが悔しそうに吐き捨てます。
もうここまできては、5人入り乱れてのおさわり大会に突入します。
女の子同士でワチャワチャしながら、時おり浴場内に可愛い喘ぎ声が響き渡ります。
ゴクッ…
実はこの光景を観ていたのは、当事者5人だけではなかったのです。

(「その8」へ続く)

3件のコメント

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